吉祥寺刺殺殺人の真相！？ルーマニア国籍の少年を犯人逮捕！被害者はキャバ嬢だった。

ルーマニア国籍の少年を犯人逮捕！吉祥寺刺殺殺人の真相！？被害者はキャバ嬢だった。
2月28日深夜2時頃、「日本一住みやすい街」として7年連続で首位を守り続けており、治安の良いと言われる吉祥寺で女性が何者か背後からナイフで刺され、死亡するという事件が起きました。



そして、その事件が起きた同日２８日の早朝に、約４００メートル離れたＪＲ吉祥寺駅近くで、服装が似ている少年を発見し、少年が逃走しようとしたため、 身柄を確保したとのことです。、
また、所持品から他人の通帳が発見され、占有離脱物横領容疑で逮捕されましたが、本日、そのルーマニア国籍の少年が殺人を認める自供をしました。



そのルーマニア国籍の少年は、犯行に対して山田亜理沙さんの事件についても自供していて、
「複数でいる人は見過ごして、1人で歩いている人を狙った。 誰でもよかった。脅して金を取ると騒がれるので、 刺した方がいいと思った」などと発言しています。




また、この犯行は2人で行っており、もう一人の一緒に犯行に及んだ犯人はいずれも少年と同じくらいの歳で、未だ逃走中だそうです。



被害者の山田亜理沙さんは、美容関係の仕事をするため、出身の青森県むつ市から上京し、埼玉県川口市内のファストフード店で約１年前からアルバイトを始め、このアパートには１月中旬に引っ越してきたばかり。
川口市で姉と同居していましたが、見習いとしてメークの仕事が決まり、１月１５日に吉祥寺に引っ越してきたばかりに起こった出来事。



また、山田さんは、昼間はマックで夜はキャバクラで働いていたという情報があります。
今回の事件は、水商売ということもあり、男女関係が原因の出来事では？？
とも思われましたが、完全な通り魔殺人だったそうです。



犯行時刻も深夜の2時頃だったことから、恐らく、キャバクラで働いた帰り道だったのでしょう。



夢を持って上京した若者の命を一瞬にして奪った今回の出来事。
許されるはずがありません。一刻も早く、このもう一人の犯人を捕まえ、罪を償わなければなりません。


ご冥福をお祈りします。

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